【Satisfactory】工業物流の庵にて……
〜第2棟 硝子の工場〜
2025年8月3日
Penchemi
「工場建設Satisfactoryシリーズ!!」
夢川ゆか
「Part2!」



夢川ゆか
「このゲームは、採掘生産加工アンド運搬
その全てを支配し、そして、
それを効率化していくゲームです」
Penchemi
「前回からの続きになりますので、
初めて見る方は、まずはこちらからどうぞ!」

ぜんかい

Penchemi
「という訳で、今回もやっていきましょ〜」
夢川ゆか
「いきましょ〜!」


◯で、石油は掘れたの?
Penchemi
「さて前回。
石油要るよね〜というところで区切っておりました!」
Penchemi
「ですので、
まずは油田を目指して敷いた道から
見ていきましょう!」
夢川ゆか
「おー!」


夢川ゆか
「以前の最後に眺めた交差点の先に、
新しい道がありますね!」




夢川ゆか
「まだまだ先がありそうですね……!」

Penchemi
「で、この辺りでですね。
石油を活用するためには、その前に集めとかなきゃならない
資源があることに気づいたんですよ」
Penchemi
「具体的には、カテリウム鉱石から作れる、クイックワイヤー
これがなくては、石油系の発電機
作れにゃーだがやです」
夢川ゆか
「ふむふむ」

Penchemi
「なので……」


Penchemi
「掘り出しましょう!」
夢川ゆか
「おー!
カテリウム鉱石が、赤く塗られた採掘機で、
バリバリと掘り出されていますね♪」
Penchemi
「ですですっ!
通常の3倍速い……わけではありませんが、
しっかりと掘り出されています~♪」


◯カテリウムの露天加工工場 季節のトラックヤードを添えて
Penchemi
「という訳で採掘開始したカテリウム鉱石
しかし、若干ゃレアなのか、道路から少々離れた辺鄙なところから
産出されています」
Penchemi
「なのでまあ、近くの陸地まで引っ張ってきましょう」


夢川ゆか
「ここも綺麗なところですね〜」
Penchemi
「この世界、結構景色のいいスポット多いですよね♪」
Penchemi
「ちなみに、画面奥に向かう通路は、
小島に墜落した着陸船にアクセスするために使ったものです」

Penchemi
「そして。陸地に築いた土台の上にて、
地産地消な鉱石加工ラインを設置です!」


Penchemi
カテリウム鉱石を精錬して
カテリウムインゴットとし……」
Penchemi
「そのカテリウムインゴットを加工して
クイックワイヤーを作成しています!」


夢川ゆか
「ワイヤー500個の塊が、1、2、3……
とにかくぎっしり入ってますね♪」

Penchemi
「今後、このワイヤーを材料として、
どこかの工場に搬入することもできるよう……」


Penchemi
トラックヤードも完備!」
夢川ゆか
「トラック運用のための道路スペース
広めに確保されている感じですね」
Penchemi
「大型車でも、搬入出しやすい形です♪」

Penchemi
「まあ、今は搬出先にあたるような加工工場がないので、
建築等に使うための資材として、わたくしpenchemiさん自身が
回収していくだけですけどもね」
夢川ゆか
「自分で自動車を運転して輸送する場合でも、
駐車場は広い方がありがたいですから、
メリットは十分にありそうですね」
Penchemi
「ですね♪
そんな感じのカテリウム採掘加工工場でした〜」


◯石英も欲しいお年頃
Penchemi
「じゃあ次……なんですけれども、
ここで一旦、石炭採掘所の先を見てみましょう」
夢川ゆか
「ふむ?」



夢川ゆか
「えーっと、この右手にあるのが、
石炭の採掘現場でしたっけ?」
Penchemi
「ですです。
今日は、そのさらに左奥に、
新造した道路に入っていきます」


夢川ゆか
「なんですか、このベタ踏み坂は!」
Penchemi
「アクセル全開が標準になっております」


Penchemi
「そして、
土ぼこり漂う新エリアを進むと……」


Penchemi
「岩がちな地形にひっそりと佇む
1件のトラックヤードに到着します」
夢川ゆか
「靄の中に施設が静かに鎮座していますね……」

Penchemi
「これを裏から見ると……」


夢川ゆか
「おー……!
ここはここでまた、なんかこう、
絵になる場所ですね」
Penchemi
「低い所で採掘し、コンベアに乗って流れてきた鉱石を、
ここでトラックステーションに搬入している訳なんですね〜」
Penchemi
「そして、
こちらで採掘している鉱石というのが……」


Penchemi
「ほの暗い洞窟から算出されております、
未加工石英鉱石になる訳なんですね〜」
夢川ゆか
「ほへ〜
この紫がかった鉱物が、
この世界の石英なんですね〜」

夢川ゆか
「これもまた、石油施設の建設に
必要になる資材なんですか?」
Penchemi
「はい、そうです!」
Penchemi
「これがないと、石油精製施設の……」
Penchemi
外装を彩るためのガラスが作れないんですよ!」
夢川ゆか
外装ってことは、装飾用途……!」

もしかして:不要



◯硝子の工場
Penchemi
「それじゃあ、今度はこの石英ガラスに。
正確に言えば、ガラス系建材の材料となる
シリカに加工するための工場を眺めていきましょう」
夢川ゆか
「いきましょ〜」

Penchemi
「階段を登って道路に戻り……」


Penchemi
「もと来た道を100km/hで駆け抜けて……」
夢川ゆか
「快速ですね♪」


Penchemi
「工場、到着しました!」


夢川ゆか
「誰か乗ってますよ!!」
Penchemi
「あー、こちらは現住生物の方ですね。
じゃあ……」

ゼノザッパー(近接武器)を振り上げる音



Penchemi
「という訳で、こちらがガラス工場の全景ですね」


Penchemi
「ご覧のとおり、
袋詰めされたシリカが量産されています!」
Penchemi
「これで窓ガラス作り放題!!
夢川ゆか
「そうしたら、このガラスで、建築が今よりも
派手にできるということ……なんですかね?」
Penchemi
「ですです! お次は、ガラスを活用した新しい工場建屋を見ていきましょう」


◯石炭を圧縮する謎の工場
Penchemi
「というわけで、次の工場に行くわけですが、
今度の工場は、石炭圧縮工場となります」
夢川ゆか
石炭を……圧縮?
Penchemi
「具体的には、石炭硫黄を混ぜることで、
圧縮石炭というアイテムに変換している
工場になりますね」
Penchemi
「実物は、こちら!」


夢川ゆか
「おー、ガラスが活用されていますね♪」
Penchemi
「ですです♪
ガラスが入ることで、近代的でかっこいい見た目を実現しています~!」


Penchemi
「機能面としては、トラクターによって運ばれてきた石炭と、
工場裏手で採掘された硫黄が、
ベルトコンベアーで搬入されていきます♪」


Penchemi
硫黄採掘ポイントはこんな感じですね〜」
夢川ゆか
「高所なので、景色が良いですね♪」


夢川ゆか
「ところで、石炭を圧縮すると、
何か良いことがあるんですか?」
Penchemi
「まずは、圧縮石炭未圧縮石炭と比較すると、
単純に燃焼性能が上がっておりますので、
車両用等の燃料として活用できます」
夢川ゆか
「燃費の向上!
良いですね~」


Penchemi
「さらにですね。
この圧縮石炭を、石油精製ラインに組み合わせることで、
石油由来の燃料効率を上げることもできちゃうんですよ」
夢川ゆか
「なるほどー。
つまり、これからの石油精製を意識した
圧縮石炭生産なんですね」
Penchemi
「そういうことです〜!」




◯石油の様子も確認
夢川ゆか
「で、じゃあその石油の方は、
今どうなってるんですかね?」
Penchemi
「それはですね……」


Penchemi
「一応ですね、掘り始めてます」
夢川ゆか
「おお……」

Penchemi
「でまあ、こんな感じにですね……」


Penchemi
「仮設置環境でもって、
多少のプラスチックおよびゴムについて
生産中って感じですね〜」
夢川ゆか
「なるほど~!
本格的なライン工事も、もうすぐって感じですかね♪」

Penchemi
「その、本設置に向けての建物建設状況は、
こんな感じです!」


夢川ゆか
「大きい!」
Penchemi
「といっても、このサイズ感で建ててもなお、
必要数の精製機
入りきらない見通しで、
既に大規模改築が決定済みだったりしますが……」
夢川ゆか
「なんとまあ」

Penchemi
「あとは、建築途中で
施設群の電力が不足してきたりもしておりまして……」


Penchemi
「駐車場に、
臨時の燃料式発電機が設置されていたり」
夢川ゆか
「車道に置くと、
仮置き感がすごく出ますね」

Penchemi
「とまあ、そんな感じで鋭意建設中!」

Penchemi
「次回、製油所の完成に漕ぎ着け、
そこでブログ記事としても一区切りかな〜
というのが、大まかな見通しになりますね」
Penchemi
「という訳で、
次回は整った製油所の前でお会いすることを目指しましょう~」
夢川ゆか
「次回こそ、石油王になりましょ〜!」
Penchemi
「以下待て次回!!」




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