〜第1棟 石油もないまま道を敷く〜
2025年4月20日
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Penchemi 「Satisfactory〜っ！！」 |
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夢川ゆか 「プレイ日記～！」 |
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夢川ゆか 「このゲームは、未開の惑星に降り立ったエンジニアとして、 採掘し、生産し、加工し、運搬し、 そして、それらを効率化するゲームです」 |
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Penchemi 「つまり工業化ゲーですね♪」 |
もともとは記事化とかしないでゆるーく遊ぶつもりだったんだけど、
思いの外のめり込めたので、無事プレイ日記化しました。
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Penchemi 「まあそういう経緯だから、 序盤のスクリーンショットとか無いわけですので……」 |
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Penchemi 「経時変化的なプレイレポというよりは、 作った施設の紹介記事みたくなります！」 |
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Penchemi 「という訳で、早速工場見学の時間です〜！」 |
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夢川ゆか 「いきましょう！」 |
見学先へと、お出かけしようね
◯第1鉄製品製造工場
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Penchemi 「それでは早速、 比較的初期に作った鉄工所へGo！」 |
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Penchemi 「まず、ここが最も上流にあたる、 採掘現場になります」 |
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夢川ゆか 「なんかみっちり詰まってますねぇ」 |
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Penchemi 「採掘された鉄鉱石が、 コンベアで流れまくっているところになりますね」 |
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Penchemi 「そして、この鉄鉱石が……」 |
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Penchemi 「ご覧の工業施設、 左下から鉄鉱石が入力され、 鉄板、棒、ネジなどに加工されていきます」 |
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夢川ゆか 「機械がたくさん積み重なってますね〜」 |
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Penchemi 「そして最終的には……」 |
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Penchemi 「フレームやローターといった、 製品の形になる訳ですね〜」 |
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夢川ゆか 「コンベアの上に、加工された結果の、 フレームが流れていきますね♪」 |
必要に応じて、
空へ向かってさらに積み重ねられる形。
◯電源とスチール
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Penchemi 「続いては、工場稼働のための 電源施設の方に行ってみましょう〜」 |
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夢川ゆか 「茶色い丸太みたいなのが、 コンベアに並んでますね」 |
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Penchemi 「こちらは、バイオマス燃料、 そして、バイオマス発電機になりますね」 |
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Penchemi 「葉と木をバイオマス燃料に加工するラインに、 バイオマス発電機が直結されております♪」 |
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Penchemi 「最初期の電力需要を賄ってくれた、 立派なレガシー施設です……」 |
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夢川ゆか 「そうすると、今は主力電源ではない？」 |
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Penchemi 「そうなのです。 今、時代の先端をゆく発電施設が……」 |
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夢川ゆか 「大きい！」 |
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Penchemi 「8連式、石炭火力発電〜！」 |
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Penchemi 「ちなみに、8連というのは実は嘘で、 この上にさらにもう8機あります。つまり16連ですね」 |
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夢川ゆか 「なんで嘘つくんですか？」 |
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Penchemi 「そして、石炭火力発電ということは、 もちろん石炭を必要としている訳ですが……」 |
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Penchemi 「発電所に搬入する石炭を、 別の施設にもあわせて搬入しているんです。 それが、こちら」 |
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Penchemi 「鋼生産ライン！」 |
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夢川ゆか 「鉄より強い！」 |
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Penchemi 「ここで生産された鋼は、 コンベアで隣の建物に搬入されまして……」 |
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夢川ゆか 「ブルーとホワイトのデザインが、 ちょっとオシャレめですね」 |
渡り廊下完備物件！
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Penchemi 「そして、この建物内で鋼梁を生産！」 |
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Penchemi 「さらに、同じく鋼を材料とする鋼管に、 そして、より一層追加工された各種部品へと、 ガンガン加工されます♪」 |
鋼→鋼梁
鋼→鋼管
鋼梁+コンクリート→コンクリート被覆型鋼梁
鋼管+銅のワイヤー→固定子
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夢川ゆか 「いっぱい作りましたね〜♪」 |
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Penchemi 「さてここで。 しれっと使用されている、銅製品やコンクリート」 |
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Penchemi 「ここだけの話、これらの素材は、 この建物内では製造されておりません」 |
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夢川ゆか 「そうすると、どこかから搬入されている感じですか？」 |
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Penchemi 「そうです。搬入です……」 |
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Penchemi 「車でね！！」 |
◯今日から始める道路族
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Penchemi 「というわけで、ご覧のとおり 道路を敷設しまくっちゃいました♪」 |
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夢川ゆか 「センターラインまで引いちゃって、 ばりばりの道路ですね」 |
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Penchemi 「そして、アイテムを積載した自動車が、 自動運転でこの道路を通行し、 素材を輸送、供給している訳なんですね」 |
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Penchemi 「例えば、コンクリートはご覧のとおり……」 |
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Penchemi 「左側で採掘および加工され、 右側の白いトラック駅から積載、 搬出されていきます」 |
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Penchemi 「ちなみに、その真上が 銅関係の生産加工施設になりますね」 |
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夢川ゆか 「ちょっとしたビルみたいな建屋ですね♪」 |
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Penchemi 「荷積み場は、右サイドからになりますね」 |
◯燃やせ 燃やせ 燃やせ
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Penchemi 「それじゃあ、次は先ほどの交差点から、 坂を登ってみましょう」 |
光の感じが綺麗でしょ。
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Penchemi 「登った先の十字路を通って……」 |
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Penchemi 「到着！ 石炭火力発電所の上層部分になります」 |
美しい青い空と、きったねぇ黒い煙。
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夢川ゆか 「あー……。これが先ほど言っていた、 16連火力発電所の、残り8機ですか」 |
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Penchemi 「ですです」 |
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Penchemi 「石炭の搬入も、こちらからトラクターで 実施していますね」 |
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Penchemi 「このトラックヤードを開けると……」 |
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夢川ゆか 「石炭でぎっしり！」 |
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Penchemi 「たったトラクター1台で、この大量輸送力！ 増発すれば2倍、3倍と増やすことも簡単にできる。 素晴らしすぎますよね♪」 |
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Penchemi 「この石炭を、 燃やして燃やして燃やしまくって……」 |
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Penchemi 「発電、製鋼、そして自動車の動力として 活用しまくり大会ですよ♪」 |
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夢川ゆか 「あ、車も石炭動力なんですか？」 |
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Penchemi 「そうです！」 |
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Penchemi 「だって、石油が(まだ)ないから……」 |
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夢川ゆか 「液体燃料の製造を経験しない モータリゼーション……」 |
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Penchemi 「そんな、我が領地の生面線ともいえる石炭の 採掘現場にも、 足を運んでみましょうか」 |
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夢川ゆか 「はーい♪」 |
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Penchemi 「ご覧のような坂を下って……」 |
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夢川ゆか 「すごい道ですね」 |
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Penchemi 「石炭輸送の任についている車と すれ違って」 |
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Penchemi 「ここ！」 |
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Penchemi 「採掘機4台でもって、 現状にはやや過剰とも言える量の 石炭を採掘、搬出しています」 |
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夢川ゆか 「石炭祭り！！」 |
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Penchemi 「あと、ついでに硫黄の加工もやってます。 雑に……」 |
トラックの荷積み場からパシャリ
道路整備前に使われていたコンベアが、
レガシー施設として高架下に残っていたり。
◯とはいえ、油も必要だ
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Penchemi 「さて、こんなところで、 今の工場見学は終了となりますね」 |
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夢川ゆか 「お疲れ様でした〜」 |
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Penchemi 「ご覧のとおり、 石炭でゴリ押しの開発を進めてきた我が領地ですが……」 |
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Penchemi 「ここから先、さらに先へと進むには、 やはり石油が必要となります」 |
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夢川ゆか 「”まだ“手に入れていないない石油を、 これから掘りにいく……ってことですね！」 |
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Penchemi 「そういうことです！」 |
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Penchemi 「すなわち、 とおーくの石油産出ポイントに向けた、道路延伸計画……」 |
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Penchemi 「この道の先に、石油と未来があると信じて！」 |
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夢川ゆか 「目指せ、石油王！！」 |
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