【Tropico6】軍事独裁してもいいらしい～暴政圧倒編～

【Tropico6】軍事独裁してもいいらしい～暴政圧倒編～
2024年12月23日

Penchemi
「トロピコ開発シリーズ、第3編。
今回も、バリバリと剛腕をふるっていきましょう！」

夢川ゆか
「いえーい！」

～この記事は、ゲームプレイをブログ形式で投稿してみようという試みです～
記事中には、暴力的または過激な表現、反社会的言動、ブラックジョークなどが含まれますので、ご注意ください。
また、この記事はすべてフィクションであり、実在の国家、指導者、団体および個人を攻撃する意図は一切関係ございません。

Penchemi
「さて、今回より、時代は現代に突入しています。
というわけで、最新のテクノロジーでもって、
監視カメラを充実させるところから、はじめていきましょう」

完全監視国家
全ての役割は登録される。世界の自由度が25低下する。 世界の治安が5上昇する。

Penchemi
「これで、国民のだれが反体制派なのか、
一目瞭然ですね！」

夢川ゆか
「国民の素性を丸裸にしていきましょう」

結果はいかに……？

まずは、反体制派：14名。

Penchemi
「とりあえず、この14名にはセラピー施設に入所いただき、
ちょーっと気分が落ち着くお薬を飲んでいただきましょうね。」

収容した人を処置する。彼らは政治的見解を失う。

夢川ゆか
「あ、ところでPenchemiさん。
また選挙の要望が来てますよ？」

Penchemi
「じゃあ、いつやるかって？
……そのうちね！」

夢川ゆか
「予定は未定です」

そして当然のように発生するゲリラ攻撃。

Penchemi
「もちろん撃滅しました」

Penchemi
「ところで……。
ゲリラを楽に打ち倒せるようなせっかくの軍事力、
国内の鎮圧だけに使ってたら、もったいないですよね？」

そこで……

Penchemi
「我が国を租税回避地に指定し、
海外の大企業とズブズブの関係を構築しましょう！」

さらにさらに……。

軍事力を使って外国にもけんかを

Penchemi
「素敵な洋上オフィスに、アメリカ、中国、ロシア、EU、中東さんの
大企業を誘致しちゃいましょう～！」

夢川ゆか
「クリーンな税制で運用される、クリーンな企業です♪」

Penchemi
「そんな感じで、海外企業からの納税を頂戴しつつ、
国内の方も整備していきます。」

夢川ゆか
「法整備のお時間です！」

大国から中小国に貿易相手切り替え

Penchemi
「大国とは仲良く貿易できないでしょうから、
小国との保護貿易にシフトしてみましょう」

Penchemi
「ゲリラは出ていけぇ！ということで、愛国を義務化していきます。」

Penchemi
「そして、無用な伝統よりも一抹の自由を優先。
同性婚も解禁しておきますね」

つづいて軍拡！

Penchemi
「近代的な大規模軍には、やっぱりほしいものがありますよね？」

夢川ゆか
「と、いいますと？」

Penchemi
「ビバ・空母！！」

夢川ゆか
「強そうですね♪」

Penchemi
「あとは、こんなものも建ててみましょうか」

夢川ゆか
「完成したばかりの高層監視塔が、ゲリラ部隊を攻撃してくれていますね」

と、そんなことをしていたら……。

Penchemi
「無神論国家の代表を破門とは、冗談がお上手ですね」

これにより、放火攻撃が増加したのかもしれないが、
反乱が起るたびに鎮圧と消火が迅速に行われているため、
正直あまり気にならない模様。

Penchemi
「というわけで、気にせず行きますよ～」

防衛本部、ドローン施設が完成！

夢川ゆか
「なかなかの充実感ですね♪」

Penchemi
「せっかく建てましたし、
この軍用ドローンの力、ちょっと試してみましょう！」

ここに反体制派のリーダーがいるじゃろ？

Penchemi
「見せしめボタンをポチっと……」

夢川ゆか
「なんか見慣れないマークが出てますね……」

Penchemi
「てぇ！」

ドローンでドカーン。

夢川ゆか
「派手にいきますね♪」

Penchemi
「ついでに、こちらにも追い爆撃しておきますね」

スパイ防止法(物理)

夢川ゆか
「と、ここで宮殿にお電話が入っています」

レイモンド・キング大統領
「北の某国と仲良くなれそうな貴国には、
海上封鎖を宣言する！！」

Penchemi
「海上封鎖？
うちは輸出で儲けているので、ちょっと困りますね」

夢川ゆか
「アメリカから商品を輸入すれば、考え直してくれるようです。
輸入くらいなら、応じておきましょうか……」

というわけで、保護貿易政策を廃止して、
アメリカからの輸入契約書に署名したのですが……。

しかたなく交易したら禁輸されるの巻

レイモンド・キング大統領
「合衆国は、テロ国家とは交易しない！！」

Penchemi
「え、輸入しろといってきたのに、禁輸するんですか？」

そして……。

レイモンド・キング大統領
「君はアメリカ合衆国の敵だ！」

Penchemi
「な、なんて理不尽な～！！」

そして攻めてくる。

夢川ゆか
「わわわ、揚陸艦が向かってきますよ！？
どうするんですかPenchemiさん！」

Penchemi
「こうなったら、もう、やってやりましょう！
トロピコ空軍に命じる、全機緊急発艦！！」

目標、敵上陸部隊！！

Penchemi
「さらに、陸軍に通達。
着上陸を拒否せよ！！」

戦車部隊を展開。

夢川ゆか
「まもなく接敵します……！」

Penchemi
「てぇ！」

夢川ゆか
「空爆に成功です！！」

Penchemi
「そして彼らは、トロピコの土を踏むことなく、
水平線に消えたのであった。」

夢川ゆか
「我々の勝利です♪」

Penchemi
「いえ～い！！」

Penchemi
「この戦勝を記念して……」

Penchemi
「対米戦勝記念モニュメントを建てちゃいましょう♪」

夢川ゆか
「我が国オリジナルの、素敵な像ですね～」

夢川ゆか
「あ、ここでホワイトハウスからお電話です」

Penchemi
「敗戦に伴って、
賠償金でも払ってくれるんですかね？」

レイモンド・キング大統領
「合衆国は、その気になれば、
君をゲームオーバーにすることもできるのだが？」

ええ……。

Penchemi
「仕方ないので、スイス銀行の資金を使って、
謎のブローカーから購入しておいた、
妨害の手札を使って何とかしておくしかありませんね」

夢川ゆか
「今後、妨害工作がいつでもできる状態を保つ必要がありそうですね……」

ちなみに、そんなアメリカ先生をはじめとした、各国からの現在支持率はこんな感じ。

低い！

Penchemi
「というわけで、強制ゲームオーバーまで駆使してくる外国勢力とは、
今後うまいこと渡り合っていくとして、
これからは、一層国内の統治を頑張っていきましょう！！」

夢川ゆか
「ましょう！」

Penchemi
「以下待て次回！」

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Tropico6, ゲーム, プレイレポ

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