【Tropico6】軍事独裁してもいいらしい ~準備編~
2024年12月9日

カリブの島の統治者になれちゃうゲーム、Tropico6
あなたはこの地に楽園を築けるか!?
Tropico6
Steamにて好評発売中だよ♪


Penchemi
「このゲーム、Penchemiさんは、
なんとなーく善政してしまいがちなんですが……」



結構アレな選択肢が用意されているのも、事実なんですよね……。
魅力的な政策
Penchemi
「だったら、一度くらいは……。 圧政 してみたいですよね?」



Penchemi
「というわけで、今日は思い切って、
軍事独裁国家を建築してみましょう!」
夢川ゆか
「わぁお。過激ですね!」

~この記事は、ゲームプレイをブログ形式で投稿してみようという試みです~
記事中には、暴力的または過激な表現、反社会的言動、ブラックジョークなどが含まれますので、ご注意ください。
また、この記事はすべてフィクションであり、実在の国家、指導者、団体および個人を攻撃する意図は一切関係ございません。


Penchemi
「さて、我々の島、トロピコに到着しました」
夢川ゆか
「ほぼほぼ未開の原野ですね!」

島の全景

こちらが、帝国植民地たるトロピコの全景。
そう、まだ独立前の植民地なんダ

ちなみに、島の広さは若干控えめに設定しています。
だって広すぎると飽きちゃうもん。

Penchemi
「で、これを適当にドドンと開発です♪」

ラム酒醸造と海賊

砂糖農園ラム酒醸造所を主産業として設計された、テンプレめいたトロピコ初動です。
ちなみに、サトウキビばかりをザワワ…… ザワワ……と植え乱れてしまうと、
生産性が低下するという仕様があるため、別の作物もちょっとだけ混ぜております。モロコシとか。
Penchemi
「照準みたいなマークの付いた、赤い屋根の建物が、主力産業のラム酒醸造所ですね」
夢川ゆか
「ええっと……。あれって、海賊の銃口に狙われてますよ~っていう、まさに標的マークですよね?」
Penchemi
「ならば撃滅するまでです。ばーん!」

撃滅じゃい

砦から出撃したトロピコ陸軍全部隊(8名)により、海賊は海のモズク藻屑と消えました。

でまあ、そんなこんなもありつつも国庫を肥し、ついでに独立派の住民も増やしたことで……。
Penchemi
「あっさりと独立しました」
夢川ゆか
「植民地から独立国へ、ですね」

世界大戦時代へ

独立したとはいえ、小国は小国。
そういう訳で、島内の絵面としては代わり映えしませんが、
建築可能な施設などは、相当増えております。

Penchemi
「ここでは、国庫をさらに肥やすため、新施設である造船所を建て、お船の製造を開始しましょう」

船これ

伐採所、製材所、造船所のコンビネーションをつくることにより、 木を船に変えて、外国にうっぱらっていきます。
夢川ゆか
「と、ここで選挙のお時間です!」

早く独裁したいね

この特徴的なお顔のおじさまは、ペヌルティーモさん。
トロピコのプレジデンテを影に日向に支えてくれる、無能そうで有能な、ちょっと無能なお方です。

Penchemi
「ここは軍事独裁国家です。選挙なんてもちろん拒否……と、言いたいところですが……」
まだ……軍備が整っていないのだ。
これでは……圧政ができない……
Penchemi
「というわけで、選挙を受け入れます……」
夢川ゆか
「しかたないですね」
Penchemi
「とりあえず、適当に外国を批判して、国民の不満を外に逃がしましょう」

外国批判

もちろん我々にも敵はいる。『連合国』という名で連合せず、仲間外れにする様な連中だ! 巧みなプロパガンダにだまされてはいけない!

夢川ゆか
「国民が問題視しているのは、住宅の少なさと、娯楽の不足らしいですよ」
Penchemi
「じゃあ……」

パンとサーカス


Penchemi
サーカスのテントだけ、1つ建てときましょう。
住宅はまあ、引き続ききったないあばら家に住み続けていただく方向で」
夢川ゆか
「そんな杜撰な対応でいいんですか?」

勝ったな

Penchemi
「国民のうち163人は、そんなんでいいと思っているらしいです」
夢川ゆか
「ええ……」
Penchemi
「さて、選挙で勝った今のうちに、さっさと軍事独裁の基盤を整えてしまいましょう」
そのためには、何はなくとも先立つものが必要。
というわけで、各地に鉱山を掘りまくり……。

武器工場

製鉄所および武器工場を召喚!
Penchemi
武器工場は、そこそこの輸出額をたたき出せるうえ、
武器の一部をトロピコ軍に供給すれば、軍事力強化にもつながるんですね~」
夢川ゆか
「今回のプレイ方針にはピッタリの産業ですね!」
そうして産業施設ばかりを建てていると、国民の不満の方が……

ゲリラの皆さんこんにちは
夢川ゆか
「なにやらにぎやかですね……」
反体制派による、ゲリラ攻撃に発展。
わが国の監視塔が襲われているではないか……!

とりあえず、軍隊を出して撃滅する。
Penchemi
「政権が危うい。だからこそ、このままでは政権が危ういと考えます」
夢川ゆか
「この件について、しっかり検討を加速していきたいですね」

葉巻工場

軍隊増強のための資金調達に急ぐ図。
ここは……手早く稼げる葉巻工場でも建てておこう。

Penchemi
「これで……。どうにかこうにか、ある程度の税収を確保できる体制になりましたかね!?」
夢川ゆか
「……ですかね!?」
こうして産業で金を稼ぎ、その金を国民に還元して支持率を保つ
この両輪で回していくのが、Tropicoにおける善政のスタイルとなります。

一方、今回のプレイ記録では、
その金を軍隊と警察に注ぎ込み、国民を抑圧して政権を保っていきます


国民を札束で殴るだって? とんでもない。
うちの国は、国民を銃床で殴るんダッ!

Penchemi
「では次回、いよいよメインテーマ。軍拡と軍政のお時間でお会いしましょう♪」
夢川ゆか
「こんなプレイ記録ですが、次回もまた見ていただけたら幸いです」


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